間中弁理士は、平成3年に特許庁に入庁し、特許審査官、審判官として生産機械、工具、搬送装置、自動倉庫、エレベータ、クレーン、空気調和機、冷凍庫・冷蔵庫、給湯器、焼却炉、変速機、制動装置、防振・免振・制振装置など幅広い技術分野を担当し、審査第二部審査長(繊維・包装容器)、審判部審判長(熱機器、繊維包装機械、一般機械・搬送)、審判部部門長(熱機器)を歴任し、本年7月に特許庁を退官いたしました。また、この間平成23年から25年まで研究開発法人産業技術総合研究所の知的財産部長、平成29年から令和2年まで国立大学法人九州大学学術研究・産学官連携本部教授に就任しております。
 間中弁理士は特許庁の実務に精通しており、審決取消訴訟をはじめとする裁判所の知財訴訟に豊富な知識・経験を備えておりますので、皆様のご要望にお応えできるものと確信しております。
