井口弁理士は、平成3年に特許庁に入庁し、特許審査官、審判官として光学、物理、ナノ物性、有機EL、表示装置、積層体、電子写真、原子力など幅広い技術分野を担当し、平成28年から令和元年まで大阪地方/高等裁判所において裁判所調査官として知財訴訟に従事し、その後特許庁審判部で主席審判官(応用光学)を務め、本年3月に特許庁を退官いたしました。
 井口弁理士は特許庁の実務に精通しており、審決取消訴訟をはじめとする裁判所の知財訴訟に豊富な知識・経験を備えておりますので、皆様のご要望にお応えできるものと確信しております。